ハーバリウム ボトルによりお花の見え方は変わります

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主宰のもり まゆみです(*^^*)

  今日は、ハーバリウムボトルによって、お花の見え方の違いがあるという事をお伝えします♡ ハーバリウムの瓶にも色々な種類があり、それぞれで受ける印象も違えば、作りやすさも異なることが分かっていただけたのではないでしょうか。 ハーバリウム作りでは、どうしても花材ばかりに注目しがちですが、瓶選びをしてから、ハーバリウムのイメージを広げるのも一つの方法です。 色々な瓶を活用してハーバリウムを楽しみましょう!   最近のハーバリウム流行により、色々な形のボトルを目にするようになりました。
  1. 円柱型
  2. 四角型
  3. 丸型
  4. しずく型
  5. 円錐型
  6. その他etc・・・
  実は、そのボトルの形によって、同じ花材を入れても、見え方が変わってくるんです。 シンプルなフォルムなのが円柱形です。   四角柱だと引き締まった印象を受けるハーバリウムとなります。 四角柱は瓶としての存在感もあり、スリムなので瓶の中にただ花材を並べるだけで手軽にハーバリウムを作ることも可能です。 四角い瓶の中に入れることでシャープな印象     まん丸なので幅が広い花材も活かせることです。 円柱や四角柱では、小さな花材や幅の狭い花材しか楽しむことができませんが、この丸型では花が大きく広げて咲いている状態を楽しむことができる瓶 ハーバリウムでは、花びらを大きく広げた花材を使って、生き生きとした花の美しさを楽しみたいと思っている人もいるでしょう。 幅の狭い瓶では、このような表現は難しいです。 しかし、丸型の瓶であれば、瓶の中で大きく花びらを広げた状態を楽しむこともできるでしょう。 メインとなる大きな花材を入れることで、幻想的な表現をすることもできますよ!   女性に人気のフォルムとして涙型があります。 そのフォルムから可愛らしさを感じることから、その瓶があるだけでも良いインテリアとなります。 この涙型の特徴がずんぐりとした形で、円柱や四角柱と比べて幅広です。 その幅が広いことで様々なアレンジができるのもこの涙型のメリットです。 初心者では、少しこのフォルムを活かすのは難しいと感じるかもしれませんが、ある程度ハーバリウムを作り慣れたら、この涙型に挑戦するのもいいでしょう。 可愛らしさが感じるハーバリウムを作りたいときには涙型を選びましょう。 ずんぐりとした丸みのある波型ならとても可愛いハーバリウムを作ることができます。 幅もあることから、テーマを上手く決めることができれば、様々なアレンジをすることができます。   円柱の底が少し広がった円錐型も人気のある瓶の一つです。 涙型と同じように底が広がっているのが特徴なのですが、涙型よりもスリムな瓶なのでハーバリウムが作りやすいというメリット   インテリアとして存在感のある瓶を探している人 ハーバリウムを作ることよりも、部屋のインテリアとして楽しむことを重要視している人もいるでしょう。 そんな人は、瓶そのものにインパクト     初めてハーバリウムを作るときには、なかなかイメージができないといったことも良くありますし、とにかく作ってみたいと思っている人もいるでしょう。 幅広の瓶では、思った場所に花材をとどめることができず、ストレスを感じることもあるかもしれません。 スリムな瓶であればそんなストレスもなく短時間で作ることができ、達成感も得られるでしょう。 作りやすさを求めるなら円柱や四角柱の瓶が最適ですよ。

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